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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号

といって報告をしておる中で、「現在漁業被害と考えられるものは、この百間排水される汚水の影響と、百間港内にあった従前堆積した残澤」であるという報告をして、対策として「排水に対して必要によっては分析し、成分を明確にしておくことが望ましい。」「排水の直接被害の点と長年月に亘る累積被害を考慮する必要がある。」こういうことを水俣病が公式発見される前に実は報告しておるのです。

馬場昇

1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号

それから、丸島百間水路あるいは丸島漁港というところでも、事業主体等は違いますがしゅんせつ事業が行われております。丸島百間水路につきましては、しゅんせつ工事は六十二年度で終了する予定でございます。それから丸島漁港にっきましても、事業主体は違いますけれども、これも六十二年度にしゅんせつ工事は終了する予定となっております。  以上でございます。

渡辺武

1985-06-07 第102回国会 衆議院 環境委員会 第6号

次に、これはもう絶対に第二次公害を起こしてはいかぬということははっきりしているわけでございまして、私がこの委員会で何回も質問したのですが、水俣湾のときに担当であった運輸大臣の田村さんは、心臓手術をする以上に慎重にやりますとか、もう日本のあらゆる優秀な技術を全部使ってでも絶対にそういうことが起こらないようにやりますとか、そんな議論をたくさんした経験があるのですが、この百間、丸島水銀ヘドロ除去工事について

馬場昇

1985-06-07 第102回国会 衆議院 環境委員会 第6号

馬場委員 そうしますと、この水俣百間、丸島排水路、これが都市下水路であるとすれば、ここに今最高七七〇〇ppmぐらいの水銀を含んだヘドロがあると言われておるのですが、今度の計画でも二五ppm以上のヘドロ処理するという計画になっておるわけです。これが都市下水路とすれば、これは産業廃棄物で言われる汚泥になるわけですね。

馬場昇

1984-04-10 第101回国会 参議院 本会議 第11号

自来、本日まで審査が行われましたが、その間、三月二日に広島、大分、秋田の三市で地方公聴会、二十九日に中央公聴会を開き、二十四日以降三百間にわたって集中審議を行い、さらに委嘱審査を四月六日、七日、九日の三日間行うなど、終始慎重かつ熱心に審査を行ってまいりました。  以下、質疑のうち主なもの若干につきまして、その要旨を御報告申し上げます。  

西村尚治

1979-12-11 第90回国会 衆議院 法務委員会 第2号

日本名勝一つであります真宗大谷派の財産の枳殻邸は、東本願寺の東約三百メートルにある別邸で、宣如上人徳川家光から寄進を受けた土地のうち百間四方を区切って別邸として、昭和十一年国の名勝に指定をされ、昨年修復工事を終えたものでございますが、これも争いの焦点になっておったわけでありますが、十一月二十六日、すでにこれが法主の独断で売却されていたことが判明され、枳殻邸所有権の一部が近畿土地株式会社に転売

横山利秋

1977-04-19 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

従来、水俣チッソの方が自分たち埋め立てをやって、そこに百間社宅というのですか移り住んで、移り住んだところの人たち水俣病罹病率が非常に高くて、しかも死んだ率がまた高いということを聞きまして、やはりヘドロ処理という問題は大変な問題を含んでいるんだなと思ったのですが、水銀ヘドロは一日も早く除去しなければならない。

村山喜一

1977-04-19 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

ここで封じ込めをやろうということですが、住民が大変二次汚染ということを不安に思っておる、その前提には、あそこで昭和二十四年に百間社宅埋め立てで、昭和二十七年にすでに魚に被害が出て漁業補償という問題が起こった。さらに二十八年、二十九年の埋め立てで、昭和三十一年に四十三名、三十三年に六十八名という被害者が出てきた。そういう、あのヘドロをいらわれることによって、下手ないらい方をすると大変な被害が出る。

水田稔

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

馬場分科員 時間も余りありませんけれども、あそこに丸島漁港というのがありますが、これは漁港ですから水産関係だと思いますが、それから百間とか丸島排水路もあるのですが、この計画がまだ全然着手していないようですけれども、こういう計画一緒にやらなければ本当の意味の汚泥処理にならないと思いますから、ぜひ一緒にやっていただきたいと思います。  

馬場昇

1974-10-18 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第3号

てまいりましたが、結局現況は、一つの例をあげて申し上げますが、こういう診断がなされて、水俣病ではないと——医学的最後の判定は、一、二、三、四、五とあるわけですが、四番目の、水俣病ではない、または有機水銀影響が認められない、こういうことで否認されたわけですが、この方の病名というのは、脳卒中後遺症動脈硬化症仮性球麻痺、こういう診断で、水俣病ではないという判断が下っているわけですが、この人は十何年の間、あの百間

内田善利

1973-04-12 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

次に、いままで水俣百間港内しゅんせつは、三十九年から四十四年まで六回にわたりまして航路しゅんせつが行なわれております。その航路しゅんせつ汚泥の量というのはわずかでございますが、その間のアサリ体内中の水銀含有量の変化の調査をいたしております結果からは、しゅんせつアサリ体内水銀含有量には直接的な関係が認められません。

江川博明

1973-03-29 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○正森委員 大臣も二十四日から一百間沖繩に行かれて、海洋博に関連して沖繩の物価、資材の値上がり、そういうものが非常にたいへんだということは認識されてお帰りになったと思います。私は、大臣よりも先見の明があったのかなかったのか、一月前に沖繩に行っていろいろ調べてまいりました。

正森成二

1973-03-23 第71回国会 参議院 予算委員会 第9号

森中守義君 これは長官もおられますからあとにしまして、もう一つ島田社長に伺いたいのは、カーバイドの残渣が、大体二山ぐらい、例の百間プールに山積みされておりますね。これをせんだって私のほうで調査の結果、〇・〇〇一九PPMある。通例的には〇・〇〇〇一PPMのようです。約十九倍ある。かなり多量の水銀を持っているということになりますね。非常に危険ですよ、これは。しかも、無蓋、壁はつくっていない。

森中守義

1972-04-12 第68回国会 衆議院 文教委員会 第7号

新井委員 じゃ、その件についてはもう少しお話ししておきますけれども、ちょうど昨年の八月に管理事務所がいろいろ姫路城のことを調査したところ、天主閣の西方の夕の櫓から千姫化粧櫓に至る間の西の丸百間廊下の屋根が長さ五十メートルにわたり約八千枚のかわらがひび割れ、雨水がしみ込んで野地板が数カ所腐食していることがわかった、こういうことでございます。

新井彬之

1970-12-15 第64回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは埼玉県の百間中学校のいわゆる若年者高血圧の問題がいま問題になっておって、それは農薬に原因するものであろうというので、来春の学会において発表する、医学会の総会において発表するという記事が出ているわけなんですが、これが、集団高血圧農薬に原因するのかしないのかということは、まだはっきりしておらないのかもしれませんけども、そういうことが出てきている。

北村暢

1967-06-15 第55回国会 参議院 法務委員会 第8号

百間平間というんですか——だそうだ。三百間百間と百五十間区割りして、その表のほうに、一区画ごと——大体五町歩になる、五町歩に四間または十間の道路を全部回して、それは道路だといってきめているんです。そうすると、またそれによってこっちで三百間平方というんですかね、それがあって、また四間または十間の道路をつくる。これは札幌の町もそのとおりです。こういう原図があるわけなんですから。

田中一

1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号

以後四百間にわたりまして、ずつと正門から入場したわけであります。この間におきましても、連日、三百、五百あるいは七百名程度が動員されまして、猛烈な攻撃を受けたわけであります。特に労働歌を高唱し、あるいは革命歌を歌い、面会を強要される等、非常な妨害を受けたのであります。しかしともかく四日間で大体の日程が終了できましたので、当初五日間の日程を一日繰り上げたわけであります。

内藤譽三郎