1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
この事実の上に立って、御案内のように茨城県知事に贈った飛島建設等については、公共事業も民間事業も合わせて十一百間という営業停止処分を断行いたしました。
この事実の上に立って、御案内のように茨城県知事に贈った飛島建設等については、公共事業も民間事業も合わせて十一百間という営業停止処分を断行いたしました。
十四科目、百間で、長文の問題があって、マークシート方式で答えるそうでありますが、非常に難しいということが言われております。
百間でも一見にしかずというんです。ところが皆さんは、百聞どころか二、三聞しかない。やはり、ただ単に照会をし回答を得るというふうなことだけでは済まされないということに今なっておるんじゃないですか。
といって報告をしておる中で、「現在漁業の被害と考えられるものは、この百間に排水される汚水の影響と、百間港内にあった従前堆積した残澤」であるという報告をして、対策として「排水に対して必要によっては分析し、成分を明確にしておくことが望ましい。」「排水の直接被害の点と長年月に亘る累積被害を考慮する必要がある。」こういうことを水俣病が公式発見される前に実は報告しておるのです。
それから、丸島百間水路あるいは丸島漁港というところでも、事業主体等は違いますがしゅんせつ事業が行われております。丸島百間水路につきましては、しゅんせつ工事は六十二年度で終了する予定でございます。それから丸島漁港にっきましても、事業主体は違いますけれども、これも六十二年度にしゅんせつ工事は終了する予定となっております。 以上でございます。
次に、これはもう絶対に第二次公害を起こしてはいかぬということははっきりしているわけでございまして、私がこの委員会で何回も質問したのですが、水俣湾のときに担当であった運輸大臣の田村さんは、心臓手術をする以上に慎重にやりますとか、もう日本のあらゆる優秀な技術を全部使ってでも絶対にそういうことが起こらないようにやりますとか、そんな議論をたくさんした経験があるのですが、この百間、丸島の水銀ヘドロ除去の工事について
○馬場委員 そうしますと、この水俣の百間、丸島排水路、これが都市下水路であるとすれば、ここに今最高七七〇〇ppmぐらいの水銀を含んだヘドロがあると言われておるのですが、今度の計画でも二五ppm以上のヘドロを処理するという計画になっておるわけです。これが都市下水路とすれば、これは産業廃棄物で言われる汚泥になるわけですね。
自来、本日まで審査が行われましたが、その間、三月二日に広島、大分、秋田の三市で地方公聴会、二十九日に中央公聴会を開き、二十四日以降三百間にわたって集中審議を行い、さらに委嘱審査を四月六日、七日、九日の三日間行うなど、終始慎重かつ熱心に審査を行ってまいりました。 以下、質疑のうち主なもの若干につきまして、その要旨を御報告申し上げます。
日本の名勝の一つであります真宗大谷派の財産の枳殻邸は、東本願寺の東約三百メートルにある別邸で、宣如上人が徳川家光から寄進を受けた土地のうち百間四方を区切って別邸として、昭和十一年国の名勝に指定をされ、昨年修復工事を終えたものでございますが、これも争いの焦点になっておったわけでありますが、十一月二十六日、すでにこれが法主の独断で売却されていたことが判明され、枳殻邸の所有権の一部が近畿土地株式会社に転売
もちろんこの中には百間の防風林というものがある。これは一体百間必要なのかどうかという問題もあるでしょう。あるいはまたたとえば防風林地帯をつくらなければならない地帯もあるかもしれない。
従来、水俣チッソの方が自分たちで埋め立てをやって、そこに百間社宅というのですか移り住んで、移り住んだところの人たちが水俣病の罹病率が非常に高くて、しかも死んだ率がまた高いということを聞きまして、やはりヘドロの処理という問題は大変な問題を含んでいるんだなと思ったのですが、水銀ヘドロは一日も早く除去しなければならない。
その辺に住む人たちが、また百間住宅と同じような状態に陥らないように、十分そこら辺も医学的に検討をされることもあわせてお願いをしまして、私の質問を終わります。
ここで封じ込めをやろうということですが、住民が大変二次汚染ということを不安に思っておる、その前提には、あそこで昭和二十四年に百間社宅の埋め立てで、昭和二十七年にすでに魚に被害が出て漁業補償という問題が起こった。さらに二十八年、二十九年の埋め立てで、昭和三十一年に四十三名、三十三年に六十八名という被害者が出てきた。そういう、あのヘドロをいらわれることによって、下手ないらい方をすると大変な被害が出る。
○馬場分科員 時間も余りありませんけれども、あそこに丸島漁港というのがありますが、これは漁港ですから水産関係だと思いますが、それから百間とか丸島に排水路もあるのですが、この計画がまだ全然着手していないようですけれども、こういう計画も一緒にやらなければ本当の意味の汚泥の処理にならないと思いますから、ぜひ一緒にやっていただきたいと思います。
てまいりましたが、結局現況は、一つの例をあげて申し上げますが、こういう診断がなされて、水俣病ではないと——医学的最後の判定は、一、二、三、四、五とあるわけですが、四番目の、水俣病ではない、または有機水銀の影響が認められない、こういうことで否認されたわけですが、この方の病名というのは、脳卒中後遺症、動脈硬化症、仮性球麻痺、こういう診断で、水俣病ではないという判断が下っているわけですが、この人は十何年の間、あの百間湾
これは幸い石垣は下流のほうに残っておるようでございますので、全面的な復旧をいたしたいと思うわけでございますし、さらに北側の百間石垣につきましても、これは西側のほうの部分におきまして崩壊いたしておるわけでございます。
次に、いままで水俣百間港内のしゅんせつは、三十九年から四十四年まで六回にわたりまして航路しゅんせつが行なわれております。その航路しゅんせつの汚泥の量というのはわずかでございますが、その間のアサリ体内中の水銀含有量の変化の調査をいたしております結果からは、しゅんせつとアサリ体内の水銀含有量には直接的な関係が認められません。
ただ、水俣湾内、特に百間港内のことにしぼりますと、たとえば、これは先ほど申しましたように、私よくわかりませんが、水俣港内の湾内にあります上層部のヘドロというものは非常に軟質でございます。それでその埋め立てについても非常に問題があるのではないだろうか。
○正森委員 大臣も二十四日から一百間沖繩に行かれて、海洋博に関連して沖繩の物価、資材の値上がり、そういうものが非常にたいへんだということは認識されてお帰りになったと思います。私は、大臣よりも先見の明があったのかなかったのか、一月前に沖繩に行っていろいろ調べてまいりました。
○森中守義君 これは長官もおられますからあとにしまして、もう一つ島田社長に伺いたいのは、カーバイドの残渣が、大体二山ぐらい、例の百間プールに山積みされておりますね。これをせんだって私のほうで調査の結果、〇・〇〇一九PPMある。通例的には〇・〇〇〇一PPMのようです。約十九倍ある。かなり多量の水銀を持っているということになりますね。非常に危険ですよ、これは。しかも、無蓋、壁はつくっていない。
○新井委員 じゃ、その件についてはもう少しお話ししておきますけれども、ちょうど昨年の八月に管理事務所がいろいろ姫路城のことを調査したところ、天主閣の西方の夕の櫓から千姫化粧櫓に至る間の西の丸百間廊下の屋根が長さ五十メートルにわたり約八千枚のかわらがひび割れ、雨水がしみ込んで野地板が数カ所腐食していることがわかった、こういうことでございます。
しかも若年者の高血圧というのは、これはきょうの新聞によるのは埼玉県の百間中学校なんですけれども、これは各地に若年者の高血圧というのが出てきている。こういう問題が出てきて、しかもこれが眼底検査の結果、目に障害がきて悪くすれば失明をする、こういうふうにいわれておるわけですね。
これは埼玉県の百間中学校のいわゆる若年者の高血圧の問題がいま問題になっておって、それは農薬に原因するものであろうというので、来春の学会において発表する、医学会の総会において発表するという記事が出ているわけなんですが、これが、集団高血圧が農薬に原因するのかしないのかということは、まだはっきりしておらないのかもしれませんけども、そういうことが出てきている。
三百間平間というんですか——だそうだ。三百間、百間と百五十間区割りして、その表のほうに、一区画ごとに——大体五町歩になる、五町歩に四間または十間の道路を全部回して、それは道路だといってきめているんです。そうすると、またそれによってこっちで三百間平方というんですかね、それがあって、また四間または十間の道路をつくる。これは札幌の町もそのとおりです。こういう原図があるわけなんですから。
婦人補導院一庁、その被害額五万円でございますが、特に大阪刑務所管内の堺支所の外塀六十六間が倒壊し、百間が破損いたしました。また、岐阜刑務所の外塀が百六十間倒壊し、名古屋刑務所の舎房一棟百三十三坪が半壊しました。
以後四百間にわたりまして、ずつと正門から入場したわけであります。この間におきましても、連日、三百、五百あるいは七百名程度が動員されまして、猛烈な攻撃を受けたわけであります。特に労働歌を高唱し、あるいは革命歌を歌い、面会を強要される等、非常な妨害を受けたのであります。しかしともかく四日間で大体の日程が終了できましたので、当初五日間の日程を一日繰り上げたわけであります。